長らくお酒が手放せない生活が続いていました。
お酒を飲み始めたきっかけは、
大学に入学してからサークルや友達との付き合いの中で、
自然と飲む機会が増えて習慣化していったように思います。
この段階ではまだ一般的に言われる『機会飲酒』でした。
本格的にアルコールを飲むようになったのは、
社会人になってからです。
会社の飲み会で上司や同僚、取引先の方と飲む機会が各段に増えていきました。
私自身飲めない体質ではなかったので、
お酒自体は楽しめていたのだと思います。
一方、仕事でつらい時やプライベートで悩むことがある時にも、
お酒を飲むようになっていきました。
特に仕事でどうしようもないつらさがある時には、
お酒を飲んで不安を解消しようとしたり、お酒を飲んで無理やり寝たりしていました。
(ほぼ気絶に近いような形で・・)
こんな生活を長らく送るうちに、
仕事、家族、介護、環境の変化が一気に重なった折に、
体調を崩してしまいました。
(これについてはいつかブログに書きたいと思います。)
アルコール依存症かと言われれば、
とっくにもうアルコール依存症になっていたんだと思います。
1杯飲みだすと、寝落ちするまでお酒がやめられない・・
飲みすぎて家族に心配をされる
飲んだ缶の量が多くて、恥ずかしくてこっそり捨てにいく
お酒がないので料理酒として置いている日本酒を飲む
などなど、
普通の人には考えられないような生活を毎日送っていました。
ただこんな無茶な生活も長くは続きませんよね・・
健康診断で肝臓の数値もよくなかったり
体調の悪さも常にありました
それらを誤魔化すためにも、さらにアルコールを飲むといった悪循環です
結果的に私は病気になったことがきっかけでお酒をやめることができましたが、
普通の人が急にお酒をやめるのはかなり難しいと思います。
(私も1万回くらいは禁酒しようと思いました)
私は専門家ではないので、
これをすればお酒をやめられる!量が減らせる!
みたいなアドバイスをすることはできません
ただおすすめしたいのは、
自身の状況を変えたいと思ったときに、
なぜお酒を飲むのか?を自問し、そのストレス要因を探し解決することは重要と思います。
私自身は不安からくる不眠が大きな原因でした
適切な病院を受診し、医師の診断をうけ薬を飲むことで症状が大きく改善しました。
(私にとってお酒は悪い対処療法で、適切な治療が必要と強く実感じました)
それからお酒は、今に至るまで1滴も飲んでいません。
ビールのCMを見ると無性に飲みたくなることも、ままあります
(ア〇ヒ、キ〇ンが恨めしくも思っちゃいます。用法容量を守れない自分のせいですが笑)
もしこの記事を読んで悩んでいる方がいれば、
身近な家族、出来れば医師に早めに相談することをおすすめします。
アルコールのない生活なんてつまらない!
楽しみがアルコールしかない!
そう思う方もいると思いますが、
(現に私もそうでした)
断酒してから思うのは、
全然そんなことはないです
毎日二日酔いもなく起きれて、
酔ってできなかった読書が出来て、
素面で見る映画はとてもとても楽しくて、
天気の良い日に散歩する世界は美しくて、
個人的には良いことしかありませんでした。
一生、お酒を飲まないという誓いをもって生きていますが、
私自身は今日一日だけ『飲まない』を丁寧に毎日続けていこうと思っています。
どうしても飲みたくなったときは、
オールフリーのビールを飲んだり、炭酸水で耐え忍んでいます。
個人的には減酒はあまりおすすめできません。
少しの間は一日1~2杯のお酒で我慢できたとしても、
ふとした機会に止まらなくなることが私は沢山ありました。
(恥ずかしくてあまり言いたくないですが、私は500ml缶を10本1日中飲むなど・・泣)
減酒を考えた時点で、あなたにはアルコールはあまりよくないのかもしれません。
言うまでもなくですが、
私はお酒を飲む人を決して否定する意図はありません。
お酒は気分を高揚させ楽しさを増大してくれるものです。
適切に飲酒習慣を楽しめる方には、
本当に素晴らしいものだと思います。
飲む人も、飲まない人も楽しく生きられることを願っています🌞
